2011年11月19日土曜日

INES ROSALES

INES ROSALES Rosemary & Thyme Savory Olive Oil Tortas

Sweet & Savory Olive Oil Tortas chosen in the top 100 picks of 2010 Saveur Magazine World's Best Foods!

Ingredients:
Unbleached wheat flour, extra virgin olive oil, whole wheat flour, sea salt, sugar, yeast, thyme, rosemary

Made in Spain

price:6pieces/599yen

website: http://www.inesrosales.com/home.asp?idLenguaje=2


Ines Rosales Savory Olive Oil Tortas have been a traditional snack throughout Spain for over 100 years. Each handmade and carefully hand-wrapped in tissue paper, six to a box. A delicate and delicious masterpiece! Perfect addition to any culinary dish, goes particularly well with cheese, tea, coffee. Delicious itself anytime for a snack.


The tortas peeks thorough this transparent classic tissue paper. hmmm...looking yummy! Carefully unfold the paper as the tortas crumble easily.


A cracker like but softer; tortilla but crunchier, cookie but not as sugary. It is hard to express this round four-inch, wheat flour and olive oil cracker. Its texture, something I have never had before. Thin and bubbly with brown spots and highly irregular. The rich aromatic scent of savory coating crackles in your mouth, follows with various taste of rosemary, thyme, and olive oil. Every bite, all different; feel the bits and pieces of rock salt and some sweet accent.


The taste is simply magnificent, feel the rich scent of olive oil. My new snack obsession; INES ROSALES tortas with camembert cheese. I will add it in as a MUST to our next Christmas dinner. Whatever they are, ending your day with a glass of wine, cheese, and INES ROSALES tortas is simply a luxurious moment. 

養々麺

養々麺 (ようようめん)


 原材料:
●麺/小麦粉、食塩、綿実油、酸化防止剤(ビタミンE)
●具/えのき、椎茸、木耳、なめこ、醤油、砂糖、醗酵調味料
かつおエキス、水あめ、食塩、酵母エキス
●スープ/醤油、みりん、食塩、かつお節、昆布、砂糖、醗酵調味料
酵母エキス、さば節
●かやく/ねぎ、わかめ 
●やくみ/七味(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

内容量:127g(麺60g)
保存:冷暗所賞味期限:3ヶ月
価格:315円 

紀伊国屋で購入。他にもホームページにて通販あり!
website: http://www2.enekoshop.jp/shop/unzenkinoko/item_detail?item_id=13404

一休堂の七味撮り忘れた!!汗

食欲のないときでも、ツルツルと美味しく食べられる。それが厳選素材で仕上げた養々麺です。養々麺は、国産小麦粉と長崎県崎戸のいそしお、雲仙山麓の名水 を使用し、十分にこねた生地を低温で熟成させ、麺にしっかりとしたコシと旨みを持たせました。味は、ひと晩水出しした北海道産昆布のなかに枕崎産の鰹節を 入れた合わせだしに、自家製の「返し」を加え醤油で味を調えた本格和風。地元・島原の手延べそうめんに、最新の加工技術を取り入れて仕上げた養々麺は、お 湯を注いで3分で美味しくお召し上がりいただけます。「雲仙きのこ本舗」自慢の美味しいきのこの具材と、京都の老舗・一休堂の七味唐辛子を添えました。(雲仙きのこ本舗のHPより)

きのこ屋さんが出しているスローな即席麺。商品へのこだわりは並々ならない。「からだにいいものを残したい、美味しいものを伝えたい。」手の込んだきのこ作り、麺づくり、出汁作りがあって出来上がった養々麺。 ファストフードを追求してるわけではない。現代社会に合わせた利便性と追求しつつも、不要なものは一切使わず、自然でありのままの味を表現。それは、手の込んだ職人の仕事があってからこそ。まさに究極の麺。彼らの商品へのこだわりはぜひ読んでほしい!
http://www.unzenkinoko.co.jp/shop/mind/index_2.html


ヘルシーフードの原点という「養々麺」! 画期的な即席麺として注目されている。合成着色料や保存料は一切使用していない。たった3分で作れてしまうという優れもの。それでいてカロリーはたった259.9kcal !!

特殊製法で作られた麺は、弾力あるこんにゃくのような麺。つるんと喉越しよく、伸びるのも遅い。前衛的だ。きのこは、「雲仙きのこ本舗」というくらいあって、製造元で手作りされているきのこを袋詰めしているのだ。えのき、椎茸、木耳、なめこ。それぞれの食感を楽しむことのできる具沢山な麺。出汁は、かつおベースのどこか懐かしいやさしい味。ほっとする味だ。そして、京都の老舗一休堂の七味が味を引き締め、香りともに奥ゆかしさ、アクセントを加える! うまし!

栄養の不足しがちな現代社会にきのこたっぷり、わかめ、ネギの薬味たっぷりのにゅうめんはいかが?慌しい日常の中でほっと一息ついたときに食べたくなる家庭的な味。二日酔いで食欲がないときにもぴったり。ochazukeおすすめの一味違った即席麺です!

2011年11月18日金曜日

Claudel Camembert Cheese

Claudel Camembert Cheese

種類別:ナチュラルチーズ
使用原料:牛乳、食塩
内容量:125g
原産国:フランス
価格:399円


カマンベール発祥の地ノルマンディー産。

ノルマンディーはカマンベール発祥の地です。
海に面した緑の大地、自然の恩恵を受けた、 フランスのこの地方で、18世紀にはじめてカマンベールは生まれました。ノルマンディーの牛乳は品質の高さが有名で、それゆえ、この素晴らしい製品が出来 上がったのです。フランスでは、ノルマンディーが「美味しい」と評価されています。(成城石井HP)

A bloomy rind soft cheese made in Normandy, the region that is reowned for making the best quality milk in France. Inviting a rich creamy flavor and is the perfect addition to any culinary dish. 



缶に入っているチーズは、初めて。きっと鮮度を損なわないように密封されてるのだろう。箱もどこかレトロなデザインで可愛らしい。好印象だ。


カマンベールチーズは、冷蔵庫から取り出して30分くらいゆっくりと常温に戻してから食べるのが一番美味しく頂けると何かで 読んだか見た。早速、試してみたが、多少固さが残る。少々白カビ独特の苦みはあるものの、濃厚でクリーミーなチーズが苦味をやさしく包む。399円でこの味であれば、許せるかなと。

カマンベールマーマレード on クラッカー

お料理は、何でも合うが、福岡へ旅行に行った際屋台で出て来たのがカマンベールにマーマレードを添えたもの。作り方は、半分にしたものにアルミホイルに入れ、マーマレードを乗せ、オーブンで少し温めていた。クラッカーと一緒に食べるのだが、カマンベールのクリーミーな味とマーマーレードの酸味や皮の苦味が絶妙にマッチ。チーズのトロリとした食感とクリーミーさはたまらない!お酒のお供に最高!

この日のおつまみ ミモレット・スペイン産クラッカーを添えて♪

また、コク、種類ともに違うハードタイプのチーズに合わせてもその味の違いが楽しめて良い♪ボジョレヌーボと食べたローズマリー香るスペイン産のクラッカー。カマンベール、ミモレット2種類のチーズ。美味しかった。

LU'S CAFE

LU'S CAFE (ルーズカフェ)

address: 神奈川県横浜市西区楠町18-6 横浜西口オーケービル1F

tel: 045-323-6688

open hours: lunch 11:00-16:00
                dinner 17:00-23:00

price: lunch 1000yen-2000yen
        dinner 3000yen-4000yen

closed: open yearly

website: http://www.goody-s.net/

最近、一人カフェ巡りにハマってるochazuke。雨の日、たまたま横浜を訪れブラブラと散歩がてら見つけた一軒のカフェ。少し駅からは離れてるものの、大通りに面していて目立つところに建つ。創業は2005年と比較的新しいカフェだ。そして、ワンちゃんもオッケー♪

可愛らしい看板
オーガニックキッチンとあるくらいだから、野菜にこだわっているのだろうか、期待を膨らませる。

実は、OPENだった笑
写真では、見えにくいがテラスにもソファー席!ポカポカ陽気の中、外で食事をするのも気持ちよさそう。でも、一歩先は大通りだから空気はあんまし良くないかも。


どこかアットホームでモダンな空間。お散歩の途中に立ち寄ってほっと一息付く場所としてピッタシ。奥には、ソファー席もあり、女子にはうれしいくつろぎ空間。


キッチンスペースへと続く場所は、ダイニングスペースと仕切られる。入口の目の前には、古い電車(?)を模ったキッチンスペースへと続く、カウンターや会計ブースがある。かわいい☆

カウンター席から1ショット
おしゃれなインテリア

 店内奥へと目をやると店外を望めるカウンタースペースとソファースペース。客層は、サラリーマン、OL、女子学生、主婦と様々だ。それぞれお気に入りな空間に身を置き、ランチを楽しんでいる様子。


インテリア ショット

Wifiも使えるらしいよ
置かれてる雑貨一つ一つに目を惹かれる。レトロだけど、モダンな演出。Ochazuke好みのインテリアデザインだ。

この日頼んだのは、欲張りで食いしん坊なochazukeにぴったりなランチプレートランチ。色んなものが少しずつ楽しめるのが特徴だ。

セットのドリンク・スープ・サラダ

ドリンクは、グアバジュース。風邪の引きやすい冬にしょうがの利いたコンソメスープにオニオンチップを添えたシーザーサラダ☆ドリンク・スープ・サラダにランチプレート、これでなんと1000円。ランチにしては、バランスの摂れたレパートリー。そしてリーズナブルなお値段。

ランチプレート ランチ 1000円


クリスピーチキンは、その名の通りサックサク、パリッパリ!2度揚げだな。こういうのって大概衣に味付けがされていて、かつ味が自然じゃないんだよね。大体のものが添加物たっぷりの味がするんだけど、これは薄味。塩ベースのシンプルな味付け。添えてあるレモンを絞れば、さらにさっぱりと食べれて、くどさもあまり気にならない。胸肉か鶏のパサつきが少し気になったが、これは値段とを考えて、多めに見よう。

欧風きのこの炊き込みごはん

欧風きのこの炊き込みごはんは、ほのかなきのこ風味に鶏ベースのブイヨンが米の芯まで染み渡る。シンプルながらもベーコンで塩気をプラス。きのこの香り。アクセントにトマトとパルメジャーノとパセリを添える心配り。細かなところまでいきわたってるのが見える。

セットのサラダ あっぷ☆
チーズっぽいコクのあるドレッシングに揚げたたまねぎスライス。香ばしさを一層引き立て、食べ応えのあるサラダ。彩りもなかなか良い。


ミネストローネはまるでラタトゥーユを食べているようだ。具沢山のスープには、ゴロゴロとキャベツやにんじん、たまねぎが入っており、良い出汁が出ている。酸味は強めだが、トマト感がしっかりとしていて、他の味を引き締め、口の中がさっぱりとする。和食で言う、箸休めのようだ。


ミルクプリンは、一言で固すぎ!明らかに寒天入れすぎでしょ!ってくらい固かった。スプーンを跳ね返すほどの弾力!笑 味は悪くないのに。やさしい牛乳の味に苦めのカラメルソースがマッチ。ミントを添えて、さわやかさをアップ。


全体的に値段の割りに細かな仕事がなされているところは、評価したい。そして、どれも薄味で自然な味を表現しているところが良い。それだけにスープが2種類というメニューのコンセプトやデザートのちょっとした欠点が気になるし、もったいない。そして、カフェはどうやら全面喫煙可能のようだ。この日もそばのお客にプカプカとタバコを吸われ、食べてていい気がしなかった。(ochazuke個人的にたばこの臭いがダメなのです。咳が止まらんのです。)あれ、神奈川飲食店は条例で喫煙禁止になったんじゃなかったけか?嫌煙家のochazukeには、ちょっぴり残念な出来事だった。

そして、帰ってから知ったもう一つの事実。このカフェは、落落磊磊と同じ系列店だったということ。七厘焼肉の落落磊磊。ここも女子会で利用させてもらったことあるが、品数豊富。雰囲気重視、居酒屋チェーン店よりは内容の良いコースが食べれるかなと。お肉は、値段だけに決して最高級を扱ってるわけではないが、まずまずと言ったところ。

雰囲気重視でボリュームあるリーズナブルな食事を求める人にはおすすめかと。

2011年11月17日木曜日

2011年ボジョレヌーボ

2011年ボジョレヌーボ 試飲速報!

本日、11月17日ボジョレヌーボ解禁。

3種を試飲。そして、中でも珍しい白ヌーボ ミュスカデ・ヌーボを購入。
計4種の感想を公開!




「カーブ・ド・ジュリエナス・ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボ」 750ml 2200円

picture from :http://www.seijoishii.com/d/59290


ボージョレ地区北部ジュリエナスの葡萄は赤い果実や花の香りなどが広がる華やかさが特徴です。100以上のメーカーが参加するカーヴで造られるワインの味わいはスタイリッシュで完熟フルーツの甘酸っぱさがたっぷり感じられます。
「ヴィラージュ」はコクが特徴。  (成城石井HPより)

こだわりの生産者が醸すオリジナルヴィラージュヌーボ。成城石井直輸入。2011年ボジョレコンクールで金賞受賞のつわもの。ゆっくりと落ち着いた香りとコクある味わいが特徴のようだが、ボジョレ特有の渋みと酸味を多少感じ、味もライトボディー。コクのあるワインを好む人には、少し物足りないかも。口に含む前の香りは、甘酸っぱさを感じさせる果実感溢れる香り。口に含んでみると香りほどのフルーティーさはないが、それでいていやな酸味は残らない。バランスの取れた香りと酸味は食欲をそそる。強いて言えば、もう少し奥ゆかしさがあっても良いかなと。コストパフォーマンス、ボジョレとして飲む分には申し分のないレベルと言えよう。


ドメーヌ・カラ・ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボ・ノンフィルター 750ml 2700円

picture from: http://www.seijoishii.com/d/59289



1850年から続く家族経営で現在の当主ジャン・ノエルで5代目、あとは妻と6代目となる息子でワインを造っています。ワインの特徴は発酵後に大樽で澱と 一緒に貯蔵した後、フィルターを通さず瓶詰めすること、また1haあたり40~45hlという低収量ということです。できあがるワインはたっぷりの旨味が 詰まった、いい意味で普通のヌーヴォーとは違ったコクのある味わいです。(成城石井HPより)


華やかで豊かな香りに、ヌーボらしいフレッシュな酸、複雑な深い味わいは飲み手を魅了して止まない。頑なに伝統の造りにこだわるワンランク上のヌーボここにあり。口に含む前の香りは、フルーティーかつ華やか。ベリー系を思わせる甘い香り香り引き立つヌーボ。バランスの取れた酸との絶妙な調和。フィルターに通さない分、雑味、重み共に感じるが、ぶどう独特の味わいや風味が感じられえるコクのあるヌーボと言えよう。香り、酸味、旨みの3拍子が絶妙なバランスを醸し出す。そこそこの値段だが、コストパフォーマンスは期待以上! 


「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボ ”ダム・ナチュール”」 750ml 3500円





最良の畑で選りすぐりのぶどうを、最適に熟したタイミングで収穫し、伝統の技で醸す。すべてにこだわり抜いた成城石井オーダーメイドの最高品質ヌーボ。深みある豊かな香り。フルボディーを思わせるコクあるワイン。重みの割りに雑味や酸味は少なく、高貴な味わい。他をも圧倒する独特な重み、旨みのあるぶどうの味わいは格別!ボジョレの中でも最高ランクの一つと言えよう!もはやボジョレなのかと疑うほどの出来ばい。一味も二味も違うプレミアムボジョレは、試してみる価値あり!美味しい!


ミュスカデ・ヌーボ 2011年 750ml 2100円

●生産地:フランス・ロワール地方
●ぶどう品種:ミュスカデ
●容量:750ml
●色:白


珍しい白ワインのヌーヴォ!!
爽やかなハーブと白い花のような香りがとても心地よい、辛口の白ワインです。ミュスカデは人生のスパイスとなります。レモンやミント、オレンジの香りが人生に刺激を与えてくれるのです!(成城石井HPより)

ミント・ユーカリのさわやかな香りが引き立つ酸味を包み込み、フルーティーかつ丸みある飲みやすいヌーボ。2100円だが、コストパフォーマンスは期待以上! レモン・ミント・オレンジと酸が強いイメージを持つが、むしろフルーティーでさわやかな香りが口いっぱいに広がり、華やかな味わい。赤の独特の渋みや雑味を嫌い人は、口当たりよい白を試してみては?

フルーティーゆえに塩分の高い、コクあるカラスミのような味わいのミモレットチーズはよく合う。
ミモレットチーズ(http://ochazukedaisuki.blogspot.com/2011/04/blog-post_07.html)

ワインのお供に、チーズ&クラッカー♪
地元の酒屋にも別に何種かのボジョレを予約!試飲速報は第2弾へと続く♪お楽しみに!