2011年11月19日土曜日

養々麺

養々麺 (ようようめん)


 原材料:
●麺/小麦粉、食塩、綿実油、酸化防止剤(ビタミンE)
●具/えのき、椎茸、木耳、なめこ、醤油、砂糖、醗酵調味料
かつおエキス、水あめ、食塩、酵母エキス
●スープ/醤油、みりん、食塩、かつお節、昆布、砂糖、醗酵調味料
酵母エキス、さば節
●かやく/ねぎ、わかめ 
●やくみ/七味(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

内容量:127g(麺60g)
保存:冷暗所賞味期限:3ヶ月
価格:315円 

紀伊国屋で購入。他にもホームページにて通販あり!
website: http://www2.enekoshop.jp/shop/unzenkinoko/item_detail?item_id=13404

一休堂の七味撮り忘れた!!汗

食欲のないときでも、ツルツルと美味しく食べられる。それが厳選素材で仕上げた養々麺です。養々麺は、国産小麦粉と長崎県崎戸のいそしお、雲仙山麓の名水 を使用し、十分にこねた生地を低温で熟成させ、麺にしっかりとしたコシと旨みを持たせました。味は、ひと晩水出しした北海道産昆布のなかに枕崎産の鰹節を 入れた合わせだしに、自家製の「返し」を加え醤油で味を調えた本格和風。地元・島原の手延べそうめんに、最新の加工技術を取り入れて仕上げた養々麺は、お 湯を注いで3分で美味しくお召し上がりいただけます。「雲仙きのこ本舗」自慢の美味しいきのこの具材と、京都の老舗・一休堂の七味唐辛子を添えました。(雲仙きのこ本舗のHPより)

きのこ屋さんが出しているスローな即席麺。商品へのこだわりは並々ならない。「からだにいいものを残したい、美味しいものを伝えたい。」手の込んだきのこ作り、麺づくり、出汁作りがあって出来上がった養々麺。 ファストフードを追求してるわけではない。現代社会に合わせた利便性と追求しつつも、不要なものは一切使わず、自然でありのままの味を表現。それは、手の込んだ職人の仕事があってからこそ。まさに究極の麺。彼らの商品へのこだわりはぜひ読んでほしい!
http://www.unzenkinoko.co.jp/shop/mind/index_2.html


ヘルシーフードの原点という「養々麺」! 画期的な即席麺として注目されている。合成着色料や保存料は一切使用していない。たった3分で作れてしまうという優れもの。それでいてカロリーはたった259.9kcal !!

特殊製法で作られた麺は、弾力あるこんにゃくのような麺。つるんと喉越しよく、伸びるのも遅い。前衛的だ。きのこは、「雲仙きのこ本舗」というくらいあって、製造元で手作りされているきのこを袋詰めしているのだ。えのき、椎茸、木耳、なめこ。それぞれの食感を楽しむことのできる具沢山な麺。出汁は、かつおベースのどこか懐かしいやさしい味。ほっとする味だ。そして、京都の老舗一休堂の七味が味を引き締め、香りともに奥ゆかしさ、アクセントを加える! うまし!

栄養の不足しがちな現代社会にきのこたっぷり、わかめ、ネギの薬味たっぷりのにゅうめんはいかが?慌しい日常の中でほっと一息ついたときに食べたくなる家庭的な味。二日酔いで食欲がないときにもぴったり。ochazukeおすすめの一味違った即席麺です!

0 件のコメント:

コメントを投稿