2011年8月29日月曜日

Ochazuke's cooking ④

8月13日 夜ごはん
キッチン独り占め最終日。珍しく連休だったので朝から洗濯、掃除機、ゴミ出し、冷蔵庫の残り物掃除とバタバタ。思った以上に母が冷蔵庫に野菜を残していったので、得意の和食で勝負しようと4時くらいから仕込みに取り掛かる。


 【この日のメニュー】
・焼き鮭
・ほうれん草のお浸し
・里芋の煮ころがし
・茄子とトマトとたまねぎの冷製和え
・いんげんと油揚げの煮浸し
・さつま揚げ

この日のバランスはなかなか良かったと自画自賛。彩りも悪くない。しかしだ・・・。メインは、完全手抜き(笑)焼くだけ。そして、反省すべき点が2点。

【反省1:里芋の煮転がしは、じっくり火を通して、味を絡ませること!】

色、つや共に合格なのだが・・・味があまり絡んでいない。火力が強すぎて、焦がすと思い、調理時間が短すぎたのだろう。次回は、じっくり火を通して、ねっとりと仕上げていきたい。

【反省2:茄子とトマトとたまねぎの冷製和えは、十分に冷蔵庫で冷やしてから食べた方が美味しい。】

茄子を素揚げにして、後から十分に味がなじむようにさせるのだが、まず火の通りが甘かったような気がする。茄子の素揚げは、高温でじっくり火を通すことにしよう。くたくたになった茄子は美味しくないから、その食感を見極めるにはまだまだ修行が必要だ。
あと十分に油を落とすこと。ペーパータオルで軽く押して油を落とすのも良いかも。
この日は仕込みを始める時間が遅く、十分に冷蔵庫で冷やすことが出来なかった。
和えるのに使うごま油を入れすぎたような気がする。

タレの作り方は、至って適当だが、味は美味しくできた。あとはどれも微調整で修正の利く間違いだから、次こそは冷たく美味しく作りたい♪

【タレの作り方】
・ごま油
・ポン酢
・醤油
・酢(微量)
・たまねぎ-さらして、みじん切り
・トマト-みじん切り

キッチンを独り占めできる時は限られているだが、普段から時間を見つけて少しずつ料理していきたいものだ。Ochazukeの料理への思いは続く・・・。

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